熊本の友だち、姫がフィリピンに遊びに来てくれました。プエルトガレラのビーチでのんびり、パグサンハンで川下り・・・、ドキドキしたけど滝に打たれて気持ちよかったね。姫の彼も数日遅れで到着。かなちゃんも加わって、4人旅。活動で煮詰まりかけてた私にとって、この旅は最高のリフレッシュになりました!ありがとう。
Sunday, April 30, 2006
Saturday, April 15, 2006
月
優しい気持ち
明日は友だちの誕生日。
みんなで遊園地に行くんだ。
今日は、プレゼントを探してたくさん歩いた。
「映画にいっしょに行くよ」券なんてものも作ってみた。
自分に余裕があると、人にも優しくなれる気がする。
みんなで遊園地に行くんだ。
今日は、プレゼントを探してたくさん歩いた。
「映画にいっしょに行くよ」券なんてものも作ってみた。
自分に余裕があると、人にも優しくなれる気がする。
Thursday, April 13, 2006
一人暮らし
Tuesday, April 11, 2006
素直
自分にないもの、素直になる気持ち。子どものころから、ずっとそうだったのかもしれない。いつでもお母さんと一緒にいたかったけれど、いえなくて、そっとガマンしていたし、欲しいものがあっても、自分からおねだりするような子どもではなかった。わがままもいわない、聞き分けのよい子ども。母親や兄姉とけんからしいけんかをした記憶すらない。友だちにいいたいことがあってもいわずにしまいこんで、そんなことは表にも見せず平気で付き合っていける。大人になってからは、人を褒めるのが上手だね、といわれるようになった。いつもいいことばかりいうから、本当の気持ちがみえないといわれることもある。いつのまにかそういう生き方をし始めていたから、自分でもどうしようもない。せめて、好きな人の前でだけは素直でいたいのに、やっぱり素直になれない。少しでもよくみてほしくて、強がって、背伸びをしてばかり。いい子でいたいという幼い頃からの強い思いからいくつになっても逃れられない小さな自分。
素直になりたい。今、素直にそう思う。
素直になりたい。今、素直にそう思う。
Monday, April 10, 2006
ふたつ
お人形、植物、コップ、ふとん、いろんなものをいつもふたつずつ買ってくるお母さん。 「ひとりじゃ、さびしいでしょう?」そういうお母さんは、いつもひとり。 待ってばかりのお母さん。 いつも、わたしがどこかへ行くときは、引き止めるわけでもなく、ただ、「いつ戻る?」とたずねる。 それが、何年帰ってこないかわからない海の外への出発であっても。 お父さんのときも、そう。いつだって待っていた。 いちばんじゃなくてもいいって、お母さん。 ただ、想う人が好きなことをしてしあわせでいるなら、いつまでも待つことのできるお母さん。
すこしだけ、似ているのかもしれない。
すこしだけ、似ているのかもしれない。
Saturday, April 08, 2006
あい
あい 口で言うのはかんたんだ愛 文字で書くのもむずかしくない
あい 気持ちはだれでも知っている
愛 悲しいくらい好きになる こと
あい いつでもそばにいたいこと愛 いつまでも生きてほしいと願うこと
あい それは愛ということばじゃない
愛 それは気持ちだけでもない
あい はるかな過去を忘れないこと
愛 見えない未来を信じること
あい くりかえしくりかえし考えること
愛 いのちをかけて生きること
『あい』 谷川俊太郎
「あい」はわたしにとって
優しくいるためのエネルギー
毎日をささえているもの
生まれてきた意味
そしてわたしがもらった名前。
Wednesday, April 05, 2006
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