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年末年始と、お母さんが一時退院することに。お正月、実家で家族が集まるときは、お母さんが準備してくれていた料理。今年は初めて私が作る側に立ちます。毎年テーブルに並んでいた料理を思い出しながら、献立を練っています。いつもはなかった品で付け足したのは酢レンコン。お母さんの病気の見通しがよいものになりますようにの願いを込めて、ひとつひとつ花形に整えます。来年は辰年、お母さんは年女だね。新しい年、希望の虹を上昇気龍に乗っていけますように。
ちょっと風邪気味、外は寒いし、今日は家で過ごそうかな、何する?前に買っておいた「お菓子の家」セットを開封!チョコペンでぺたぺた・・・思ったより簡単にお菓子の家ができました♪早く食べたい、食べたい、でも食べるのがもったいな〜い。
HAND & HEARTという手作り応援の月刊誌をとり始めました。今月号はジュエルツリースタンドのキット付き。針を使っての作業はまだ子どもたちとは無理そうなので、お昼寝の時間にこっそりチクチク。わくわくしながら作る時間も達成感も、もちろん完成品もちょっとした自分へのご褒美。次号は天南と開晶に、おそろいのバルーンベストに挑戦するつもり。ついにミシンの出番です。
子どもたちは雨降りが大好き。二人で色違いのポンチョを着て、小さな傘をさして、近所を散歩。歩いて10分程のところにある小さな雑貨屋さんpot.でひと休み。可愛らしい花かごと手編みのコースターに一目惚れ。冬到来の寒さだけれど、このアレンジメントを作った花旬さんのお花たちが、お店のあちこちでお店の雰囲気をあったかくしてました。今日のこんなに楽しい雨降りお散歩代、880円也。
お花といえば、子どもたちがパパと散歩に行くと必ずのように道端で摘んだお花や葉っぱ、木の実を「ママ、はいどうぞ!」してくれるのがいつのまにかの習慣。このいつのまにかのささやかな習慣が、散歩しながら留守番してるママのことを思い出してくれることが、とても嬉しいです。ありがとう。
「たいいん」を変換させれば、「隊員」を一番に選ぶように記憶してる私のPC。それを「退院」に書き換える場合が増えたこの頃。お母さん、退院して2日後のPET検査で、転移を確認。翌週には再入院して、放射線と抗がん剤治療を開始。年越しも病院になるのかな。1日に何回も「公衆電話」からの着信をする私の携帯電話。ちょっとしたことですぐ涙声になるお母さん。熊本と別府を行ったり来たりの日々が続いています。自分にできることってなんなんだろうな。
鉄輪の地獄蒸し工房へ。去年オープンした別府市営の施設で、好きな食材を持ち込めて、食材もカットしてくれ、食器もテーブルも常設、無料の足湯や蒸し湯も隣接するいたれりつくせりの五つ☆スポット。別府育ちのママ友だちと子どもたち5人、持ち寄った食材は大釜いっぱい。釜使用料(回数券利用で300円)を割り勘して、一家族たったの100円で2時間ほどのんびり楽しめました。塩分を含む温泉蒸気で一気に蒸し上げたお野菜、お肉たちはものすごくジューシーで甘くて、子どもたちもぱくぱく。私もあんまり箸が止まらなくて、おなかがパンパンになるまで食べてました。別府ならではのこの独特の調理法は、江戸時代から続くものなのだそうです。益々別府が好きになるばかり。県外から友達がきたときは、是非一緒に行きたいスポットが増えました。
子どもたち、回転寿司デビューです☆寿司と言っても、梅きゅうり巻きといくらの軍艦巻きだけで、あとは茶碗蒸しとか唐揚げとかデザート^^; くるくる回ってくるのがとっても楽しかったみたい、笑顔をぱちり。クサいセリフになるけど、ママにとってはあなたたちの笑顔が一番のごちそうなり!
天南と開晶、3ヶ月毎に近所のしろくま歯科さんでフッ素を塗ってもらうのが習慣です。「子どもたちの歯を磨いた記憶がなか〜」という母子手帳もどっかにやってしまったお母さんに育てられた私なので、子どもたちには虫歯ゼロ!目指したく。「シーラントしてみましょうか?」とのことで、天南、奥歯上下8本処置してもらうことに。シーラントとは、奥歯の噛みあわせの部分にプラスチックを埋め込んで、その部分を虫歯予防しようという方法で、虫歯になったときと同じくらい結構長い時間かかる結構大変な作業。3才になると、理由を理解できて、がまんできるようになるもんです。泣かずによくがんばったね。