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パン屋さんの香ばしい香りが大好きです。自分ちのキッチンから焼きたてのパンの香りがしたらシアワセだろうな。。今は専業ニンプで時間たっぷりだし、パン教室に通ってみることにしました。エプロンしたお嬢さんたち、ケーキやパンの甘い香り、まるで教室は秘密の花園!
さて、第一弾はカフェオレパン。ほんのりコーヒーの香りに、パリパリのアーモンドとチョコチップの食感がいい感じにマッチ。++作り方++1. 強力粉 75g、ドライイースト 小さじ3/4、砂糖 大さじ2、スキムミルク 大さじ2、卵 1/2個を混ぜる。2.強力粉 75g、塩 小さじ1/3、無塩バター 30gを加えて台の上でこねる。3.ラップをかけて1次発酵(約40℃)フィンガーテストをして穴が戻って来なくなるまで。4.こぶしで押してガス抜き。ぬれ布巾をかけて10分ベンチタイム。5. 成形。めん棒で四角形に伸ばしてチョコチップを全体に散らし、くるくる棒状に巻く。スケッパーで6等分に切って、三つ葉の形に。6.ラップ&ぬれ布巾をかけて2次発酵 (約40℃)。7.溶き卵をうっすら塗って、アーモンドスライスをちらし、オーブンで190℃12〜18分。
去年のSAKURA祭りで出会ったセネガルの紅茶"ビサップ(ハイビスカスティー)" 花の色そのままの鮮やかな赤、クエン酸がほどよく効いて酸っぱくて、ミネラルたっぷり。
また飲みたいな〜と思っていたら、お気に入りのDELIで見つけました!エジプト産のハイビスカスティー。これにローズヒップをブレンドして飲むのが自分の中で大流行中。ローズヒップはビタミンの爆弾と呼ばれるほど、ビタミンC、カルシウム、βカロテン、鉄分・・・栄養素の宝庫なんだそうです。ノンカフェインで妊婦さんにはもってこいの飲みものにほくほくです。

Maligayang PaskoMeri Krismas
Merry Christmasメリークリスマス
私にとって特別な国々の言葉でご挨拶。来年の今頃は、私もサンタさんやってるのかな。
今年のクリスマスはケーキ作りに挑戦!久しぶりに会う中学のときの親友と同窓会を兼ねて一緒に作ったこのケーキ、懐かしい思い出話のスパイスが効いて、甘酸っぱい優しい味がしました。
うずうずうず...手作りしたくなる病にかかったみたい。赤ちゃんができるとかかる病気なのかな。初めてのスタイと手袋いないいないばぁ。まだ会ったこともない人間に喜んでもらいたくて、こんなに尽くしたくなるなんて、おかしな病気にかかったみたいです。
久しぶりの友だちとフリーマーケットへ。お散歩しながら、おしゃべりしながら、のんびりのんびり日曜日。手作りウインナーのランチを食べて、ワイン工場でワインアイスを食べて、お買い物をして、寒空の下でもぽかぽか日曜日。1年前はハイハイしてた佳凛ちゃん、私たちの先頭を切ってお散歩できるようになっていたね。これからも久しぶりを重ねて、いっぱいびっくりさせてね。
最近はまっているもの、フルーツ。プルーン、カリカリ梅、林檎入りのSOY JOY。今日は林檎ジャムを作ってみた。ほんのり甘くて、ヨーグルトと相性ぴったり。
しっかり食べても太りすぎないように、来週からはマタニティヨガ&スイミングを始めることにしました。妊婦体操も新しい日課に仲間入り。
最近は、カラダにいいもの・いいことにアンテナがピピン!と反応してしまう。普段は三日坊主の私だけど、自分のためじゃなくて誰かのためって、どこからこんなにがんばるパワーが沸いてくるんだろう?
17週1日目。初の4Dエコー写真!
恥ずかしそうに顔をかくしてる〜。か、かわいい。。写真1枚ででれでれしてしまうこの頃。まだ手のひらにおさまるくらいちっちゃいけど、しっかり鼓動も聞こえて、もごもご動いていて、すごくリアルに命を感じる。自分のおなかの中に暮らしているんだけど、自分たちの分身というより、完全に新しいぴかぴかの人間を大切に育てている感覚。おなかもふっくらしてきたし、じわじわと実感沸いてきたなぁ。あと5ヶ月、私のおなかでゆっくり楽しく過ごしてね。
虹のたまご、私の大好きな植物
いつも大事な節目に現れる虹だから、おなかに赤ちゃんがいる大事な今、ずっとそばで見守っていてほしいから、小さな鉢植えにしてお部屋に飾ってみた。
そういえば、私のパジャマのポッケにはいつもお守りがふたつ。お出かけのときもいつも一緒。
毎日もらうhiroからのさりげないことばたち。
いつも誰かに見守られてるだけで強くなれる気がするから不思議。
久しぶりにアルバムを眺めていたら懐かしい頃の写真たちがいっぱい。お父さんとお母さんの写真を抜き出して机の上の特等席に飾ってみた。自分の子供ができて、自分にとっての親の大きさにちゃんと向き合えるようになった気がするこの頃。妊娠して以来、心も体も変化、変化の毎日です。
月並みでちょっと恥ずかしいけど、お腹のあかちゃんが喜ぶということで、モーツアルトを聞くようになりました。モーツアルトの音楽には、高周波が豊富に含まれていて、それが自律神経を調和して活性化する力があるんだとか。このHealing Mozartには、小川のせせらぎ、小鳥たちのさえずり、虫たちの声、風に吹かれる樹木や森の音・・・がたっぷり。自然界の音は1/fゆらぎという規則的ではない特有のリズムを持っているとかなんとか。理屈もクラシックもよくわからないけど、なんだかとっても穏やかな気持ちにしてくれる優しい調べなのです。
「赤ちゃんは、生きるパスポートをもらったみたいですよ」先生の言葉に、嬉しくて涙がでそうになった。そして、私はお母さんのパスポートをもらったよ。手帳をもらってこんなに嬉しいのは初めてだよ(笑)
紅葉の季節、久しぶりのふるさと。近所の木々たちは、すっかり黄金色にお色直し。靴底の感触が柔らかくて、足下から秋を感じます。hiroの実家からは庭になった柿の実が届いていて、柿ジャムにして秋を楽しんでます。そうそう、銀杏の葉をたんすに居れておくと、衣類に虫がつかないんだそう。しばらくお休みの夏服のために集めてみようかな。来年、夏服が活躍する頃までここで暮らす予定です。私の「ふるさと」さん、どうぞよろしくです。
「私が愛するだれかが
私を愛するだれかが
私を見失わないような
みようと思えばいつでもすぐみつけられるような場所に
私は常に立っていようと思う」
『無辺世界』銀色夏生
いってらっしゃい、hiro
おめでとう、念願のPNGでの仕事
5000kmなんて
太平洋なんてなんのその
いつでもすぐみつけてもらえるような場所にいるからね。
『大事を思ひ立たん人は去り難く心にかからん事の本意を遂げずしてさながら捨つべきなり』 徒然草第五十九段大事を思い立ったら心に引っかかっている細々としたことはそのまま捨ててしまえ今すごく、この言葉にうなずいてる。でも、俗世も家族も捨てた吉田兼好とは正反対の方向に。私は今、大事を思ひ立たん人!これまでで一番、強くなれそうな気がする。
病院に行ったらきっと「おめでたですね」ってにっこりされるものとばかり思ってたのに、「おめ」どころか、「この時期、約1割の方が流産するんですよ」。私はその1割に入りそうな状態らしいことが遠回しにやっとわかった。入院することにして、この日から仕事も家事もすべてお休み、合い言葉は「安静」。自己嫌悪と妊娠初期のうつとが重なって、わけもなく涙がこぼれる毎日の始まり。まるで自分じゃないみたい。今だから思えるけれど、一病息災。出だしにつまづいたお陰で、動き回ってばかりの私には、妊婦になるんだぞという自覚を強いるいい機会だったかもしれない。この子は私を選んできてくれたんだもんね、まずは居心地のいいベッドになるようがんばろう。
妊娠検査薬には赤い縦ラインがくっきり。目の前の結果の意味を説明書で何回も確かめてるうちに、顔がほころんできて。hiroのびっくりした顔とうれしい顔。
そっか、いよいよ私たちのところへやってきてくれたんだね、Yehey!楽しみしていたあかちゃん。なんだかまるで、福袋をもらったみたい。ありがとう、私のおなかにやってきてくれて。
なんにも心配しなくていいから、安心して生まれておいでね。会える日を楽しみにしているよ。
9月2日がまた特別な日になった。hitoと私の記念日、そして今日からはhiroの妹さんの記念日もプラス!
1/365の確率のこの日のウエディングドレス姿、ステキな偶然。その幸せな笑顔に、心からのおめでとう。


友だちが結婚しました。懐かしい友だちと一緒にお祝いしました。今の気持ちを手であらわしたら、こんな感じ?
最近の私の頭の中は、この13人のことでいっぱいです。
それぞれの夢を抱えて世界中からやってきた研修生たち。
さまざまな価値観や言葉が飛び交う教室は、毎日が世界旅行です。
hiroと一言も言葉を交わさずに、2時間じっと寄り添って見た。孤児、堕胎、死、浮気、近親相姦、愛、生きる意味・・・重いメッセージばかりなのに、不思議なくらい優しい空気に溢れた映画に思えた。人にはそれぞれに生きる「ルール」があるんだと思った。だから、誰も一人では生きられないんだと思った。The Cider House Rules1999年アメリカ/LASSE HALLSTROM監督
「理想としては、メガネは度の違うもの3つを使い分けたほうがいい」という記事を読んだ。
外出用、日常用、PC用・・・「見え方の段階」をつけてあげることで、ピントを合わせる筋肉を鍛えることになるとか。度数の違うメガネをアレコレかえると、眼に悪そうなイメージがあったけど、そうじゃないらしい。
そういえば、わたしにもいろんな「わたし」がある。
hiroの前の「わたし」
仕事先での「わたし」
友達と一緒にいる「わたし」
ひとりのときの「わたし」
「わたし」を使い分けることで、ココロの筋肉を鍛えていることになるのかな。
10年カレンダーっていうのを作ってみた。半年後、1年後、5年後、10年後・・・にこんなことしてたいっていう予定を書いてみた。
未来を予約したみたいで、とても気分がいい。きっと、実現する可能性もぐっと上がってる。未来の自分に会うのが楽しみ。
わたしにとっての数式というと、人間らしさとは対極な感じがして。隙ない秩序でガチガチで、無機質で、受験勉強の思い出と絡み合って、どちらかというと今後もう開けなくてもいい引き出しの中にぴしゃりと収まっている。それが、ページをめくる毎にまるで、人の手によって愛情たっぷりに美しく編み上げられた精巧で柔らかなレース編みのように思えてくるから不思議。それは、博士の愛するものへの純粋さが、数式と同じくらい永遠の真実のように描かれているからかもしれない。なにより
この本の登場人物たちの愛情に満ちたやりとりは、誰の役にも立たないようなささいな能力も、愛情を持って接すれば、自然と役割を見つけ出し、輝くことができること教えてくれた気がする。優しい気持ちにしてくれる優しい一冊。 「博士の愛した数式/小川洋子」
お父さん、お帰りなさい。早いもので、もう1年。初盆ですね。お母さんが作った紋入りの提灯はすぐわかりましたか。懐かしい我が家ですか。すごい雨と風と一緒になりましたね。今年もお母さんは、お父さんの家を守っています。安心していてください。そして、これからも見守っていてください。
何度見ても、最後のシーンになると、ビリーと一緒に飛び立てそうな気がする。
Billy Elliot
2000年イギリス/Stephen Daldly監督
パプアニューギニアでは、5年ぶりの総選挙。あの頃と相変わらず、
選挙箱はハイジャックされているみたいです。
そんなニュースさえも、愛おしい日々にリンクするから
思い出の仕組みはおかしなものです。。
えだをはなれて ひとひらさくらのはなびらが
じめんにたどりついたいま おわったのだそして いま はじまったのだひとつのことが さくらにとっていや ちきゅうにとってうちゅうにとってあたりまえすぎる ひとつのことがかけがえのない ひとつのことが
『さくらのはなびら』まどみちお
任期を終える大切な友だちへ
おつかれさまの気持ちをこめて

大好きな友だちが住む奈良の町、自転車ですいすい散策。草木染め職人の彼女、隠れ家みたいなカフェでステキな作品展。
寄り道しながらの路地、とりたて野菜のお昼ご飯、友だちの手染めのTシャツ。
最高の午後になりました。
ありがとね、また来るね。
カフェ南果
http://www.nanka.net/
月がぐるりひとまわり、新しい月になった。6月の異称は「風待月」6月は風を待ってるのかな?わたしはこの月がやってくるのを楽しみに待っていた。
パラグアイ、エクアドル、エルサルバドル、フィリピン、パプアニューギニア...etc いろんな国のにほんご屋さんたちが集まって、みんなの知恵と思いやりを寄せ合った。これからも益々実りある会に成長しますように。
海外日本語学習支援協会
http://www.geocities.jp/jsa_japan/index.htm
おそろいにしたくなるもの毎日顔を合わせるものあるとほっとするもの大切にしたくなるもの奈良の小さなカフェでみつけた手焼きの箸置き。電車で愛知へお引っ越しです。我が家の食卓へようこそ
我が家に自転車がやってきた。生まれたてほやほや、ぴかぴか。ぴかぴかの自転車で走ってみた。なんだか気持ちまでぴかぴか。見慣れた近所の町並みもぴかぴか光ってる。
半年ぶりの友達と会った。懐かしくて、嬉しくて、話が止まらなかった。これまでのこと、これからのこと、いろんな話をした。二人で初めてのひつまぶしを食べた。壱膳目はそのままで、二膳目は薬味と、最後はお茶漬けでいただいた。どれもそれぞれに美味しい。友達とは、最初はフィリピンの協力隊として、今回は自由な肩書きで、今度はどんな二人として会えるだろう。きっと何膳目も美味しく出会えるね。
自分がやってみたいことの一つ、本を書くこと。ペンを執ってなくても、いつのまにか書き始めてるのかもしれないけど。だんだん自分の人生が本を書くように、ひとつひとつchapterが増えていく。家族
hiro
友達旅勉強アイスホッケー
雪
MINIパプアニューギニア
日本語涙フィリピン
etc、 etc...自分っていう主人公がいて、いろんなヒト、モノに出会って、いろんなことを感じていく。これからどんなchapterができるだろう。
blogを書いてると、自分の頭の中をサーチしている感じがする。key wordを頭の中にぽちっと入れて検索してみると、ぐるぐるとその答えが渦巻きながら飛び出してくる。人の脳って、質問すると答えたくなる仕組みになってるのかな? 夢も、言葉にして出した瞬間、叶えたくなるもんね。どんどん自分に質問して、夢書き出してみようかな。
早朝に電話が鳴ったhiroのおじいちゃんが亡くなった
私の知ってるおじいちゃんは
いつもおばあちゃんと一緒
怖そうな顔
肥後もっこす
家族思いなところを見せない家族思い
どこかhiroと似ている
おじいちゃんがいなければ
hiroのお父さんもいない
hiroもいない長い長い繋がりを感じた
おじいちゃんが一生懸命生きたことは今の私たちに繋がっています。おじいちゃん、いつかそちらでお会いする日までお元気で、おばあちゃんとゆっくりやすんでください。
全速力がキホンの私だけど
最近は目を丸くするくらいゆっくりしてるゆっくり暮らしてたら、周りの景色がよく見えてきた
小さな部屋友達から時々届くメール少しの貴重品
二人で過ごすたあいのない時間会いたくてもなかなか会えない家族
足りないことだらけってこんなにしあわせなことだったんだ
新しいふとんがやってきた。軽くて柔らかくてふっかふか。色はふたりで決めた。ミルクチョコレート色。まるでおっきな板チョコの中に
眠るみたい。チョコレートに目がない私です。甘くて美味しい夢がみられそう。
どうして言葉たり得よう他のものをじっと受け止める力がなければ 『聴く力』栃木のり子ひとり、PCの前でblogを書いているけれど、言葉は独りでにやってくるんじゃなくって、いつも何かを受け止めたときにそのリアクションとして浮かんでくるもんなんだって、この詩を読んでそう思った。
大切なものに耳を澄ませていたい。
いつかやってくるふたりのあかちゃんの名前を考えてみた。
「南海(なみ)」
「南椰(みや)」
「和南(かずな)」
ふたりにとって特別な南の島を想って。
そして、おおらかでたくましく育つことを願って。
ん、ちょっと気が早すぎるかな?(笑)
1日だけ、東京に行くことになった。ゼロ泊3日(バス2泊)というバス三昧の旅。これを聞いた友だちはびっくりしてた。
バスの揺れ、ゆっくり流れる景色、贅沢に思考する時間。わたしにとってこれは旅の醍醐味なんだけど、大抵の人にとってこれはかなりマイナスなことらしい。
近所には世界最高の時速581キロというリニモがあるし、地元は新幹線開通に向けてがんばっている。急いだり、時間を短縮することはとても大切なことらしい。確かに、急がなくちゃいけないことが多いかもしれない。でも、選べるなら、やっぱり急がない旅が好きかな。
愛知に引っ越すことになった。どこに部屋を借りよう?
インターネットでいろいろ探してみる。「猪」がつく地名が心に留まる。ずっと前のことだけど、北海道で秋の間旅行を兼ねて暮らすことにしたとき、「アンヌプリ」という地名がステキで決めた。オーストラリアを旅行で廻ったときも、「キラ」っていう地名がとても気に入って、そこで出会った土地の人の部屋を間借りしてしばらく滞在することにした。人がひとりひとりもらう名前が、その人となりを表すように、ひとつひとつの土地の名前も、その土地の空気を創る気がする。今年は亥年。新しい土地で元気いっぱい猪突猛進するべく、猪子石に決めようかな。まだ見ぬ土地だけど、なんだかうまく暮らしていけそうな予感がする。

帰国したばかりで不安だった私に居場所をくれた小さなボランティア教室。メキシコ人、ロシア人、ウクライナ人、タイ人、カナダ人、中国人、韓国人、インドネシア人、フィリピン人...それぞれの思いやりや寂しさを持ち寄ったような空間が、居心地よく感じられました。「kumamoto」という共通点が新しいアイデンティティーを創り出して、みんなを繋いでいるようでした。みんなのちょっと熊本なまりの日本語がたまらなくステキに思えました。

今日は7年目の結婚記念日。近くの川沿いの道をふたりで歩いた。まるで桜にお祝いしてもらってるみたいに、町のあちこちで桜に出会った。
神社の境内で私の何倍も長い時間、神様に向かって目を閉じて手を合わせてたhiro。何をお願いしてたんだろう?
帰り道、四ツ葉をみつけた。7年目だからねって合わせて7枚の葉を摘んだ。普通の土曜日、普通の散歩道。これからもこんな記念日を重ねていきたい。
Dear Chimbo FriendsChimbo Friendsのブースに居れたことは、初めてNGOというものに生に触れる経験になりました。何回もジンバブエとかセネガルとかビサップとかバオバブとか口に出して言ってみて興味持って聞いてくれた人に会って、私にとってはどうしても遠い存在にしか思えなかったアフリカに少しだけ近づけた気がしました。こういうの親近感が沸いてきたっていうんですかね?静かに、なんか、自分の中にぽとりと落としてくれたように思います。最高のSakura祭りになりました。ありがとうございました。記念写真を添付しますね。あい
さくらまつりに参加するのは今年で2回目。お客さんとして参加するのと、受け入れる側で参加するのとでは180度見え方が違った。私たちのchinbo friendsのブースにはたくさんの人たちが立ち止まってくれた。セネガルから海を越えてやってきたバオバブの実とビサップの葉はchinbo friendsの想いをブレンドして、たくさんの人たち心の中に入ってくれた。
今日は世の中にはステキな人がいるんだなぁって改めて思った。一緒にジュースを作った赤星さんとJrくん、名前の通り、赤い星みたいにぽかぽかと光っていて、その光でこちらまで照らしてもらってる感覚がした。長い時間を過ごしていなくても、通じ合えることってあるのかもと思った。あり、あり、ありがとう!(林賢バンド風)
我が家のトイレットペーパーについて。
1.1ロール18円2. リサイクル紙で地球に優しい3. ダブルで柔らかくておしりに優しい4. シンプルで無駄のないデザイン5. 芯に「毎度ありがとうございます」の思いやり
これ以上のトイレットペーパーがあるだろうか?使い終わるたびに、「こちらこそ、ありがとう」そしてこれからもよろしくです。
「となりに赤ちゃんが引っ越してきたみたいだね。ほら、泣いてる。」「かわいいね。」「うん。」
かわいいね、って言うそんなhiroが好きだと思った。
そして今日はhiroが生まれた記念日。おめでとう、これからもずっと一緒にいようね。
豊かに膨らんだ桃のつぼみ。いつ花を咲かせるのが一番いいのか、じっと待ってるみたい。春の来ない冬はないことをちゃんと知っている。つぼみはまだ咲かないけれど、あたたかく見守っていよう。
窓からの日差しはもう春で、ぽかぽかと私たちの小さな部屋を照らしていて、そこには、優しくなりたいわたしがいる。心の中に沸き出るいじわるをたくさん言った。苦しめて、悲しませて、謝らせて、それでも優しくなれないわたしがいる。一体私はどうしてほしいんだろう。
母の待つ家の玄関のすぐそばでいつも迎えてくれる沈丁花。今年も優しい香りで咲いている。この花の香りがすると、すーっと記憶にリンクして、ふと懐かしいところに戻ってきた気がする。「ただいま」、「おかえり」
そんなあたりまえのやりとりが懐かしい。
「何を考えるか、ですか?」赤く染まったその横顔に僕は聞き返した。「自分が死ぬときに?」「そう」 『MOMENT』本多孝好
「ケチでもいいよ。ケチなやつは許せる。それはそいつの生き方だから。だけど、自分の惚れた女にケチするやつは許せない」by岡本太郎電気とか水とか、節約を心がけるこの頃だけど、好きな人への気持ちは出し惜しまずにいたいなと思います。
春の語源説は、万物が「発(は)る」草木の芽が「張る」晴天が多いから「晴る」年が開けるから「開(は)る」畑を「墾(は)る」・・・とか色々だってね。
でもやっぱり、春は「春佳ちゃんが生まれたのが春」だから春です!お誕生日おめでとう!(パチパチパチ・・・!!)
帰国して以来、まるで生まれ変わったような自分季節がいつのまにかごっそりと変わるみたいな、玉手箱を開いておばあちゃんになったみたいな、そんな感じ。もう戻れないのかな、ほんの少し前の自分が眩しくて、羨ましい。
初めまして!かりん姫。あっこちゃん、こんなにかわいらしい女の子のお母さんになったんだね。本当におめでとう!光の森でハイハイするかりん姫とそれをおっかけるあっこちゃん。微笑ましかった〜。はるかちゃん、美味しいパンのレストラン教えてくれてありがとう!そういえば、はるかちゃんと遊ぶときはいつもプリクラしてるね(笑)またみんなで遊ぼうね〜。

わたしの名前は「あい」。お母さんの飼っている猫の名前も「あい」。のら猫だったあいちゃん、今ではすっかりなくてはならない家族。お母さんに抱っこされてしあわせそう。
同じ名前をつけさせるくらい、寂しい思いをさせたのかな。ごめんね。
ふたりのあいちゃんをどうぞよろしく。
こんなにぴかぴかに晴れた冬の朝は寝ぼけてまだまつげについてるしずくまで凍りそうです日曜日ホッカイロをポケットに1日だけのアルバイト試験監督14人TOEICを受けた人459人今日顔を合わせた473人の内のひとりから「僕、どこかで会ったことあると思うんです」曹くんは中国からの留学生そう、3年前に教えたことのある曹さんの息子さんでしたホッカイロ ¥50からだめぐり茶 ¥1501日のアルバイト代 ¥6,000突然の再会 priceless
hate crimeとは、偏見や差別のために起きる犯罪のことを言うらしい。わたしがこれまで出会ってきた、社会の創り上げた価値観に許されない存在として生きている大切な人たちが頭に浮かんで、ラストシーンを受け入れることができなかった。"Brendan"として自分の価値感を静かに貫いている人たちを知っている。わたしも自然に"Lana"になっていたこともある。ただ誰かを好きになるということ。そんな人としてごく自然な気持ちを、男とか女とかふたつに振り分けない今であってほしいBoys Don't Cry 1999 Kimberly Peirce監督 / Hilary Swank主演
私は言葉を休ませない時折言葉は自らを恥じ私の中で死のうとするそのとき私は愛している何もしゃべらないものたちの間で人だけが饒舌だしかも陽も樹も雲も遠い飛行機が人の情熱の形で飛んでいく青空は背景のような顔をしてその実何もない私は小さく呼んでみる世界は答えない私の言葉は小鳥の声と変わらない
谷川俊太郎『30』
自分の心の声さえ聞こえない
自分の耳さえ澄ましてくれない
自分の足跡さえ見えない
自由という世界で
奔放できずに翻弄される自分
百人の われにそしりの 火はふるもひとりの人の 涙にぞ足る 九条武子『白孔雀』たくさんの出会いからは遠ざかっているこの頃。仕事をしていないわたし。一生懸命生きてないとなんだか申し訳ない気持ちになってしまう。なんだか外にでたくない。
2年半ぶりのふたりきりの毎日。自分をわかろうとしてくれる人が一人、目の前にいるということ。それがどんなに自分を強くしてくれることか。
新しいパートナー誕生「おめでとうございます。このMacBookはあなたに出逢うために作られたのです。」これまでと変わらない日常なのに、まるで新しい彼女でもできたみたいに、いろんな作業が新鮮に感じられる。感動!
不器用なわたしをどうぞ支えてください。どうぞよろしくです。(ぺこり)