skip to main |
skip to sidebar
我が家に自転車がやってきた。生まれたてほやほや、ぴかぴか。ぴかぴかの自転車で走ってみた。なんだか気持ちまでぴかぴか。見慣れた近所の町並みもぴかぴか光ってる。
半年ぶりの友達と会った。懐かしくて、嬉しくて、話が止まらなかった。これまでのこと、これからのこと、いろんな話をした。二人で初めてのひつまぶしを食べた。壱膳目はそのままで、二膳目は薬味と、最後はお茶漬けでいただいた。どれもそれぞれに美味しい。友達とは、最初はフィリピンの協力隊として、今回は自由な肩書きで、今度はどんな二人として会えるだろう。きっと何膳目も美味しく出会えるね。
自分がやってみたいことの一つ、本を書くこと。ペンを執ってなくても、いつのまにか書き始めてるのかもしれないけど。だんだん自分の人生が本を書くように、ひとつひとつchapterが増えていく。家族
hiro
友達旅勉強アイスホッケー
雪
MINIパプアニューギニア
日本語涙フィリピン
etc、 etc...自分っていう主人公がいて、いろんなヒト、モノに出会って、いろんなことを感じていく。これからどんなchapterができるだろう。
blogを書いてると、自分の頭の中をサーチしている感じがする。key wordを頭の中にぽちっと入れて検索してみると、ぐるぐるとその答えが渦巻きながら飛び出してくる。人の脳って、質問すると答えたくなる仕組みになってるのかな? 夢も、言葉にして出した瞬間、叶えたくなるもんね。どんどん自分に質問して、夢書き出してみようかな。
早朝に電話が鳴ったhiroのおじいちゃんが亡くなった
私の知ってるおじいちゃんは
いつもおばあちゃんと一緒
怖そうな顔
肥後もっこす
家族思いなところを見せない家族思い
どこかhiroと似ている
おじいちゃんがいなければ
hiroのお父さんもいない
hiroもいない長い長い繋がりを感じた
おじいちゃんが一生懸命生きたことは今の私たちに繋がっています。おじいちゃん、いつかそちらでお会いする日までお元気で、おばあちゃんとゆっくりやすんでください。
全速力がキホンの私だけど
最近は目を丸くするくらいゆっくりしてるゆっくり暮らしてたら、周りの景色がよく見えてきた
小さな部屋友達から時々届くメール少しの貴重品
二人で過ごすたあいのない時間会いたくてもなかなか会えない家族
足りないことだらけってこんなにしあわせなことだったんだ
新しいふとんがやってきた。軽くて柔らかくてふっかふか。色はふたりで決めた。ミルクチョコレート色。まるでおっきな板チョコの中に
眠るみたい。チョコレートに目がない私です。甘くて美味しい夢がみられそう。
どうして言葉たり得よう他のものをじっと受け止める力がなければ 『聴く力』栃木のり子ひとり、PCの前でblogを書いているけれど、言葉は独りでにやってくるんじゃなくって、いつも何かを受け止めたときにそのリアクションとして浮かんでくるもんなんだって、この詩を読んでそう思った。
大切なものに耳を澄ませていたい。
いつかやってくるふたりのあかちゃんの名前を考えてみた。
「南海(なみ)」
「南椰(みや)」
「和南(かずな)」
ふたりにとって特別な南の島を想って。
そして、おおらかでたくましく育つことを願って。
ん、ちょっと気が早すぎるかな?(笑)
1日だけ、東京に行くことになった。ゼロ泊3日(バス2泊)というバス三昧の旅。これを聞いた友だちはびっくりしてた。
バスの揺れ、ゆっくり流れる景色、贅沢に思考する時間。わたしにとってこれは旅の醍醐味なんだけど、大抵の人にとってこれはかなりマイナスなことらしい。
近所には世界最高の時速581キロというリニモがあるし、地元は新幹線開通に向けてがんばっている。急いだり、時間を短縮することはとても大切なことらしい。確かに、急がなくちゃいけないことが多いかもしれない。でも、選べるなら、やっぱり急がない旅が好きかな。
愛知に引っ越すことになった。どこに部屋を借りよう?
インターネットでいろいろ探してみる。「猪」がつく地名が心に留まる。ずっと前のことだけど、北海道で秋の間旅行を兼ねて暮らすことにしたとき、「アンヌプリ」という地名がステキで決めた。オーストラリアを旅行で廻ったときも、「キラ」っていう地名がとても気に入って、そこで出会った土地の人の部屋を間借りしてしばらく滞在することにした。人がひとりひとりもらう名前が、その人となりを表すように、ひとつひとつの土地の名前も、その土地の空気を創る気がする。今年は亥年。新しい土地で元気いっぱい猪突猛進するべく、猪子石に決めようかな。まだ見ぬ土地だけど、なんだかうまく暮らしていけそうな予感がする。

帰国したばかりで不安だった私に居場所をくれた小さなボランティア教室。メキシコ人、ロシア人、ウクライナ人、タイ人、カナダ人、中国人、韓国人、インドネシア人、フィリピン人...それぞれの思いやりや寂しさを持ち寄ったような空間が、居心地よく感じられました。「kumamoto」という共通点が新しいアイデンティティーを創り出して、みんなを繋いでいるようでした。みんなのちょっと熊本なまりの日本語がたまらなくステキに思えました。

今日は7年目の結婚記念日。近くの川沿いの道をふたりで歩いた。まるで桜にお祝いしてもらってるみたいに、町のあちこちで桜に出会った。
神社の境内で私の何倍も長い時間、神様に向かって目を閉じて手を合わせてたhiro。何をお願いしてたんだろう?
帰り道、四ツ葉をみつけた。7年目だからねって合わせて7枚の葉を摘んだ。普通の土曜日、普通の散歩道。これからもこんな記念日を重ねていきたい。
Dear Chimbo FriendsChimbo Friendsのブースに居れたことは、初めてNGOというものに生に触れる経験になりました。何回もジンバブエとかセネガルとかビサップとかバオバブとか口に出して言ってみて興味持って聞いてくれた人に会って、私にとってはどうしても遠い存在にしか思えなかったアフリカに少しだけ近づけた気がしました。こういうの親近感が沸いてきたっていうんですかね?静かに、なんか、自分の中にぽとりと落としてくれたように思います。最高のSakura祭りになりました。ありがとうございました。記念写真を添付しますね。あい
さくらまつりに参加するのは今年で2回目。お客さんとして参加するのと、受け入れる側で参加するのとでは180度見え方が違った。私たちのchinbo friendsのブースにはたくさんの人たちが立ち止まってくれた。セネガルから海を越えてやってきたバオバブの実とビサップの葉はchinbo friendsの想いをブレンドして、たくさんの人たち心の中に入ってくれた。
今日は世の中にはステキな人がいるんだなぁって改めて思った。一緒にジュースを作った赤星さんとJrくん、名前の通り、赤い星みたいにぽかぽかと光っていて、その光でこちらまで照らしてもらってる感覚がした。長い時間を過ごしていなくても、通じ合えることってあるのかもと思った。あり、あり、ありがとう!(林賢バンド風)
我が家のトイレットペーパーについて。
1.1ロール18円2. リサイクル紙で地球に優しい3. ダブルで柔らかくておしりに優しい4. シンプルで無駄のないデザイン5. 芯に「毎度ありがとうございます」の思いやり
これ以上のトイレットペーパーがあるだろうか?使い終わるたびに、「こちらこそ、ありがとう」そしてこれからもよろしくです。
「となりに赤ちゃんが引っ越してきたみたいだね。ほら、泣いてる。」「かわいいね。」「うん。」
かわいいね、って言うそんなhiroが好きだと思った。
そして今日はhiroが生まれた記念日。おめでとう、これからもずっと一緒にいようね。
豊かに膨らんだ桃のつぼみ。いつ花を咲かせるのが一番いいのか、じっと待ってるみたい。春の来ない冬はないことをちゃんと知っている。つぼみはまだ咲かないけれど、あたたかく見守っていよう。
窓からの日差しはもう春で、ぽかぽかと私たちの小さな部屋を照らしていて、そこには、優しくなりたいわたしがいる。心の中に沸き出るいじわるをたくさん言った。苦しめて、悲しませて、謝らせて、それでも優しくなれないわたしがいる。一体私はどうしてほしいんだろう。
母の待つ家の玄関のすぐそばでいつも迎えてくれる沈丁花。今年も優しい香りで咲いている。この花の香りがすると、すーっと記憶にリンクして、ふと懐かしいところに戻ってきた気がする。「ただいま」、「おかえり」
そんなあたりまえのやりとりが懐かしい。