Monday, September 27, 2010

ほっこり山

久しぶりのラクテンチ。季節が変わって、ほっこり山はすっかり秋色でした。小さい開晶とまだ乗り物には乗れないこわがりの天南、花に動物にと子どもたちなりのラクテンチを楽しんだみたいでした。私はなんといっても別府が一望できる絶景の湯が最高〜♨ また行こうね。

Monday, September 13, 2010

天使

開晶が元気に手足をばたばた〜、隣にいる天南にパンチ&キック。「もーっ、かいちゃん、やめて!」と天南。「かいちゃん、わざとじゃないの。天使だから、いじわるとかしないよ」と説明。それ以来「天南は2才。ママは37才ね、かいちゃんはね、天使」どうも年齢だと思っちゃったみたいね。あながち間違いでもないかな、そういうことにしておきますか。

Saturday, September 11, 2010

木馬の時間

久しぶりに手にした本、俵万智さんの「ちいさな言葉」。幼い我が子がひとつひとつ言葉を覚えていく道のりを綴ったエッセイ。

揺れながら前へ進まず子育てはおまえがくれた木馬の時間

・・・慣れない子育て、前へ前へとひたすら進んできた20代の頃とは大違いの今。遠くへ行かなくても、ちっとも前へ進まなくても、日々変化してゆく子どもと過ごす時間は、これまでにないほど心を揺らしてくれる・・・私も「木馬の時間」真っただ中なんだってことに気づかせてくれた1冊。

泣いていいよ

開晶が泣いて、天南がお茶をひっくり返して、私は寝癖で髪ぐちゃぐちゃで、お出かけの時間が迫っていて・・・やっと玄関に辿り着くと、天南「うんち!(ぷ〜ん)」予定通りにいかないことだらけの朝に、イライラ〜。そんな私に天南「ぷんぷんする?」「うん、も〜!!泣きたい」「ママ、泣いちゃだめ」「あ〜もう!」「う〜ん、泣いていいよ(よしよししながら)」思わずほろりと笑う私に「一緒に遊ぶ?(怒らないで遊んでくれる?の意味)」そうだった、天南にはよく笑う子に育って欲しいと思っていたんだった。願うばかりじゃなくって、私も見習わなきゃだね。

Monday, September 06, 2010

小さな輝き


パプアニューギニアにいた頃、何度も一緒にごはんを食べたり、語り合ったワントク、圭さんの個展。今回は阿蘇がテーマとのこと。お近くの方は是非どうぞ足を運んでみてください。

「八坂圭個展—阿蘇からの伝言」
9月12日(日)〜9月18日(土)
(日曜は12:00〜17:00)
★9/13(月)17:30よりオープニングパーティ
11:30〜18:30 (18日は16:30まで)

銀座ギャラリーゴトウにて
東京都中央区銀座1-7-5 中央通りビル7F
03-6410-8881
http://www.gallery-goto.com/

圭さんの魅力を伝えたいので、少しだけ、圭さんの言葉を引用してみます。

・・・阿蘇にて制作する時間を大事にしています。福岡にある自宅アトリエでの制作も素晴らしい時間ですが、土地全体が地球の生命力に溢れた場所では、一呼 吸、一呼吸が愛おしく、謙虚な気持ちにさせてくれます。美しいものは、地球中に溢れています。私たちが何かをつくるとき、だれか特別な、技術や才能をもっ た個人の手によってではなく、小さな輝きに気づく、意識のあり方が、宇宙と共振して、良いものが生まれる。

私が描けば、いつも良いわけでも、あなたが描けば、いつも良いのではなく。

ただ、自らが、小さな輝きを見逃さない程の意識をもっているか。

持っているならば、そこから発信されるものは、きっと愛なのでしょう。

草原の風が、私たちを穏やかにする晩夏です。http://www.yasakakei.com/blog/より引用

Thursday, September 02, 2010

百日祝い

開晶が生まれて100日目。窓からは昇ってくる朝日の御光が見えて、縁起がいい感じがして嬉しくなりました。名前のように、お日様いっぱいの明るい人生でありますように。





お食い初めは、いただいた銀のスプーンと南天の御箸でしました。銀のスプーンは西洋では赤ちゃんへ贈る縁起物なのだそうです。世界のどこに行っても、美味しいものに恵まれて、丈夫に育ちますように。