Monday, August 31, 2015

バレエ発表会


 夏休みの終わり、バレエの発表会。この夏は、練習やリハーサルで、バレエ色の日々でした。オープニングも入れて、3曲ずつ、天南も開晶も、よくがんばりました。リハで、先生が何度も言っていた「もっと楽しんで!」という言葉の通り、全身で発表会を楽しんでたようで、それが一番よかったと思うよ。

後半のコッペリア、初めて見る本格的ストーリーのあるバレエ劇。天南、すごく感銘を受けたようで、「大きくなったらスワ二ルダ役をしたい!」「大きくなったら、バレエの先生になる!」んだそうです。

自分にとって特別に好きなものがあるって、すごいな、羨ましいよ~

「ばあちゃんにも見せたい」と、ばあちゃんの小さな骨壺を会場に。きっと、見てくれてるね。




Tuesday, August 25, 2015

いつまでもありがとう

四十九日、そして、埋葬も、終わりました。お母さんが、「桜の木の下がいい」と言っていたので、大分では唯一の桜葬のあるお寺にお世話になることにしました。

仏教では、四十九日に、極楽浄土にたどり着くのだそうです。そう思うと、ふっと肩の力が抜けました。子どもたちが、こんなお手紙を書いてました。

「きょうは あいちゃんの ばあちゃんが てんごくに つくひだね。てんごくに ついたら、ねこの あいちゃんとも、りんごちゃんとも い~~~ぱい あそんでね。

あいちゃんの ばあちゃんなら、じごくじゃなくて てんごくに いけるよ!だから、だいじょうぶだよ。
ずーと だ~いすきだよ♡

てなより」

「ばあちゃん だいすき
いつまでも ありがとう

かいあより」 

時間が経つにつれ、なぜか、お母さんの優しかったことばかり思い出してしまうね。