Sunday, January 21, 2007

かりん姫


初めまして!かりん姫。あっこちゃん、こんなにかわいらしい女の子のお母さんになったんだね。本当におめでとう!光の森でハイハイするかりん姫とそれをおっかけるあっこちゃん。微笑ましかった〜。はるかちゃん、美味しいパンのレストラン教えてくれてありがとう!そういえば、はるかちゃんと遊ぶときはいつもプリクラしてるね(笑)またみんなで遊ぼうね〜。

Monday, January 15, 2007

もうひとりのあいちゃん


わたしの名前は「あい」。お母さんの飼っている猫の名前も「あい」。のら猫だったあいちゃん、今ではすっかりなくてはならない家族。お母さんに抱っこされてしあわせそう。

同じ名前をつけさせるくらい、寂しい思いをさせたのかな。ごめんね。 

ふたりのあいちゃんをどうぞよろしく。

Sunday, January 14, 2007

アルバイトの報酬

こんなにぴかぴかに晴れた冬の朝は
寝ぼけてまだまつげについてるしずくまで凍りそうです

日曜日
ホッカイロをポケットに
1日だけのアルバイト
試験監督14人

TOEICを受けた人459人
今日顔を合わせた473人の内のひとりから

「僕、どこかで会ったことあると思うんです」

曹くんは中国からの留学生
そう、3年前に教えたことのある曹さんの息子さんでした

ホッカイロ ¥50
からだめぐり茶 ¥150
1日のアルバイト代 ¥6,000

突然の再会 priceless

boys don't cry

hate crimeとは、偏見や差別のために起きる犯罪のことを言うらしい。

わたしがこれまで出会ってきた、社会の創り上げた価値観に許されない存在として生きている大切な人たちが頭に浮かんで、ラストシーンを受け入れることができなかった。

"Brendan"として自分の価値感を静かに貫いている人たちを知っている。わたしも自然に"Lana"になっていたこともある。

ただ誰かを好きになるということ。そんな人としてごく自然な気持ちを、男とか女とかふたつに振り分けない今であってほしい

Boys Don't Cry
1999 Kimberly Peirce監督 / Hilary Swank主演

Monday, January 08, 2007

30

私は言葉を休ませない
時折言葉は自らを恥じ
私の中で死のうとする
そのとき私は愛している
何もしゃべらないものたちの間で
人だけが饒舌だ
しかも陽も樹も雲も
遠い飛行機が人の情熱の形で飛んでいく
青空は背景のような顔をして
その実何もない
私は小さく呼んでみる
世界は答えない
私の言葉は小鳥の声と変わらない
          谷川俊太郎『30』

自分の心の声さえ聞こえない
自分の耳さえ澄ましてくれない
自分の足跡さえ見えない
自由という世界で
奔放できずに翻弄される自分

Sunday, January 07, 2007

たった一人

百人の われにそしりの 火はふるも
ひとりの人の 涙にぞ足る
          九条武子『白孔雀』

たくさんの出会いからは遠ざかっているこの頃。仕事をしていないわたし。一生懸命生きてないとなんだか申し訳ない気持ちになってしまう。なんだか外にでたくない。

2年半ぶりのふたりきりの毎日。自分をわかろうとしてくれる人が一人、目の前にいるということ。それがどんなに自分を強くしてくれることか。

Saturday, January 06, 2007

真っ白の彼女

新しいパートナー誕生

「おめでとうございます。
このMacBookはあなたに出逢うために作られたのです。」

これまでと変わらない日常なのに、まるで新しい彼女でもできたみたいに、いろんな作業が新鮮に感じられる。感動!

不器用なわたしをどうぞ支えてください。
どうぞよろしくです。(ぺこり)