Monday, February 27, 2006

愛で甚し


日本語フィエスタが終わった。踊ることも、みんなでわいわい過ごすことも得意でないわたしだけれど周りの熱い思いに支えられて、心も踊り、そして心からから楽しく踊ることができた。フィエスタにぐんと背中を押してもらったように思う。そこまでのプロセスも楽しかった。。

フィエスタの日、もらった「おめでとう」という何気ない一言。おつかれさまでも、ありがとうでもなく、おめでとうという一言をもらったのが、なぜか驚いたのと同時に、それ以上にぴったりくる言葉はないと、嬉しく思った。

「愛で甚し」
心がひきつけられる、美しいもの、すばらしいものに深い愛情を寄せる気持ち。フィエスタを楽しんだすべての人、新しいスタートにもおめでとう。


「愛で甚し」愛してやまないフィリピンに。

周りから受けとることばかりのわたし。だから、出会う人に恵まれるのかもしれない。