Tuesday, July 02, 2013

壁と床

できるだけ自然素材がいいなということで、主な壁は、漆喰に。雨の日には適度に湿気を吸い、晴れた日には適度に湿気を放出してくれるのだとか。においや有害物質も吸収してくれるというからありがたいです。床は、無垢材にして、子供たちがつくるであろう多少の傷や汚れも、味になってくれるようにとの思いも込めて。床材選び、たくさんのサンプルを並べてくれました。一目ぼれだったのは、アンティークオークとかダメージオークとか呼ばれるもの。濃いめで、深みの感じられる木目が美しくて。ちなみに、写真の右が元々のマンションについていた建具でモノトーン調、こちらもオーク(左)に付け替えることに。