Friday, July 27, 2012

桃の葉の薬

行きつけのお薬やさんで子どもたちのあせもの話をしていたら、「この間、孫にね、買って帰ったんよ。自分の子どもたちにもずっと使っとったんよ。」ふわーっと赤くなっていた開晶の首周りにつけたら、翌朝にはきれいに赤みがひいていて。さらりとしたローションだから、あせものないところにも、お風呂上がりにぱしゃぱしゃ。子どもたちは「きもちいいー!」すっかり気に入って、毎日お風呂上がりには「桃のお薬つけてー」

日本では昔、あせもが出やすい夏の盛りの時期、乾燥させた桃の葉を湯船に浮かべて入る習慣があったんだそうです。昔ながらの知恵・・・とってもいいお薬に出会えました。これからずっと、我が家の夏の必需品になりそう。