Monday, August 19, 2013

多文化中高生交流会

縁あって、大分の中学・高校に在籍する海外にルーツのある中高生の交流会に参加してきました。日本語教師という肩書で人前に紹介されて、ドキっ。そういえば、何年ぶりかな・・・。
進学、就職、未来・・・人生の進路を選択する子どもたち、言葉や文化の壁に、思うように動けない立場の人たちが身近にいることを、改めて知りました。目の前には、世の中には、いろんなことがあって、それを知れば、なんとかしたいと思って、そして無力な自分に茫然として。毎日の家族のご飯をつくることにも手一杯の毎日だけど、時間は与えられるものでなく、創るもの。自分の限界を枠を、少しずつ広げていけるはず。